初めまして。人財育成特定社労士オフィスWIN-WIN-WIN代表の鈴木です。
特定社会保険労務士の資格の他に、精神保健福祉士・あん摩マッサージ指圧師の３つの国家資格を有しております。

企業の成長において重要な3要素は「ヒト・カネ・モノ」と言われておりますが、社会保険労務士（以下、社労士）はその中でも「ヒト」に関する専門家です。

「ヒト」こそが単体で「カネ、モノ」を生み出せる唯一の要素です。
そこで、弊社のミッションとして、「求職者に選ばれる企業」をキーワードに「業務に関連する副業規程の整備」、「カウンセリングマインドのあるセラピストとの交流」、「自らで考え、時には同僚に頼ることができる職場」を求職者にアピールすることで、採用活動を優位にすすめることができます。

そのため弊所では、従来からのメンタルヘルス対策をいったん横に置き、社会で働く国民一人ひとりの境遇に寄り添い、より充実した生活になるようサポートする、この精神を改めて企業に取り入れることで、メンタルヘルス対策に加え、求職者に選ばれる企業づくりに欠かせないと考えるに至りました。

なぜ企業内でのメンタルヘルス対策だけでは不十分なのでしょうか？　その理由は、私自身が多くの企業様や休職者の方と関わってきた経験やマッサージの仕事を通じてお客様と関わってきた経験があり、従業員が休職に至る理由は必ずしも職場環境が悪いとまでいえず、従業員自身のプライベートにも理由があることも少なくないと感じたからです。

 そこで、通常の社労士事務所が行う企業内の職場環境整備のお手伝いとは別の事業として、結婚相談所の運営、起業・副業希望者の支援・カウンセラーを含めた癒やしの提供を行う人材にビジネスマインド（アサーションカウンセリングを含む）を教育・育成、あるいは貴社の従業員に教育・育成することで従業員のプライベートを充実させることこそが、企業のメンタルヘルス対策につながるとの確信に至っています。

 日本人は、外部に専門の相談する機関があっても、会社に知られることを恐れたり、相談しても状況が変わるとは思えないなど相談するということが苦手な方が多いです。その一方で、学ぶことに関しては勤勉な性質を持っています。

そのため弊所では、専門家によるアサーション（相手も自分も尊重するコミュニケーションや考え方のスキル）を学ぶ機会を提供し、自分自身で健全なメンタルヘルスを保てるようにサポートいたします。そして、従業員全体にいきわたることが重要です。また、メンタルヘルスに精通した専門家が関わることによって、適切な相談相手をご紹介することも可能になります。

 メンタルヘルス改善の方法としましては、弊所でのアサーション・カウンセリングだけではなく、カウンセリングマインドを備えたヨガインストラクターやマッサージ・エステなどのセラピストとの関わりも推奨しております。癒やし効果（リラックス・ストレス解消）はもちろんのこと、相談する機会を増やす効果も期待できます。

実際に、不眠症の方が医師の勧めでマッサージを受けられて、施術後の会話からから改善したケースもあります。

 このように、企業様だけではなく、個人の方のご相談もお受けしております。

特に若い方は、年金など将来への不安が大きいのではないでしょうか？

これまでおよそ5000人のお客様のご相談に応じてきた、年金やキャリアに精通した社労士がお客様のキャリアやライフプランについてのお悩みを解決いたします。